ミューテ君お披露目＆考察

ここ2、3年で登場したであろう、、ミューテーション（色素変異種）かな？
のウーパールーパーをモチーフにした子の画像を撮りましたので載せます。


ミューテーション(色素変異種)のウーパールーパー。
略して…そのまんま『ミューテ君』で～す


…というか、
”ミューテーション”って突然変異ってことでしょ？
つまりこれには、明確な名前が付いていない？ってことかぃ？・・・どういう事じゃろか？？
解りやすいようにカラーバリエーションの”お名前”付けたら宜しおすのにヾ('。'*)。。。


・・・てな訳で、↓↓↓以下、ミューテーションについての、、考察。
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生体のこの色素変異種に関してコメントすると、
このカラー、
5年ほど前（もっと前かも）に…日本で”タイガー”なる名前で出てなかったかなぁ…
私の見間違いかぃ？？

ここ10年間程ウーパールーパーに関しては殆ど浦島太郎状態なので
どれだけ品種改良が進んでいるのかと思ってはいたけれども、、
蓋を開けてみれば、、そう大した差がない事に驚いたんですよね。

しかもこの、ミューテーション、
USAの方ではブラックが出た辺りには既に発生...というか品種改良されていたようですが、
日本では全く見かけなかったんだよね。
でも、アチラさんの雑誌では、しょっちゅう載ってたの。
つまり、数年間日本ではお目見えしてないわけで、同時に停滞状態って事。

爬虫類で人気のコーン（蛇）、レオパ（守宮）、...やなんかは
カラーバリエーションが毎年次から次へと出て来るから
追いつかないくらいだけれど、
ウーパールーパーは人気がある種類にもかかわらず改良が進まない。
(※両生類と爬虫類じゃ比べようもないけどね‥）
元々実験動物だからか？？
それとも単純に両生類だからか？
ウーパーは他の両生類に比べたら、それでもカラーバリエーションがある方なんだけどさ、
それにしても横ばいっていうかさ...

日本では...ウパちゃん達には女性ファンが多いから、
品種改良された変わったバリエーションよりも、
昔ながらの、、真っ白の体の黒目がちな子がやっぱりモテルし
改良品種を輸入する必要がないんだろうなぁ～と、漠然と思ったりもして...
判るっちゃぁ判るけどチョット寂しいような^^;複雑な気持ちになります。

生き物から、ペットとしての価値を見出せば
色んな楽しみ方があるけれど、・・・こと、ウーパールーパーに関しては
やっぱり、、”可愛さ”、、、に勝るものはなんでしょうね。
珍種よりも、カラーよりも、形よりも、、、、
やっぱり…”カワイイ”…が一番(*^_^*)

ってことでしょうね。





角度を変えて
生体の子も不思議なら、やっぱり羊毛のこの子も変わった色の子です。
生体の画像がないので申し訳ないですが、
気になる方はネットで『ミューテーション　ウーパールーパー』で検索してみて下さい。



でも、やっぱり...両生類の遺伝はイマイチわかりにくい。
他の爬虫類や魚類とも表現が違うような気が…？

突然変異種という事は、レオパで言えば、まだまだエニグマみたいなもんだもんねぇ～(-"-;)…
でも滅茶苦茶な表現するってわけでもないでしょうに…
そんなに交配進んでるか？？…あ～国内だけでも進んでるか...。
とすると、空白の数年間の間に、国産で変異したのかなぁ？
可能性あるね。
そうすればUSAの時期と日本との間に数年のブランクがあって当然だもんね。
だから、まだカラーとして定まらないのかな…う～ん。
出初めはどうだったのかなぁ？
系統でそろそろって時期に一斉に自然発生的に出たのかしらん？
最初に改良した人どうしたのかしらん？
疑問は尽きませんね。（単純に知識不足かも）

試しにミューテーションに名前なんてつけてみると↓↓↓こんな感じ。。いかがでしょう（笑）

リューシベースの白地にドット柄で出る子は＝『ピンスポット』とか
ゴールデンベースに、ドット柄の入る子は、それこそ＝『タイガー』とか
ダメかな？。
それとも、”ヘテロ”表現使う(使える程)？？
たしかに遺伝は判り易いけど、、やだよね、、コレ。
ウーパーには、ちと場違いな感じだしさ。
その前に...
カラー系統出来るまで全部無理～って声が聞こえてきそうですけどね～^^;



もうイッチョ!!貼っ付けときます

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▼話は少し飛びますが、遺伝繋がりで、
以前我が家で孵化したウーパールーパー～～アルビノ赤目のお話


①リューシ×アルビノ赤目＝50％(リューシ)、50％（アルビノ白目）
②リューシ×ゴールデン＝40％（ゴールデン）、60％（マーブル）
…たしかこんな割合だったかな…

②は、なんとか解る。②は。
親の世代にマーブルの血がどれ程入っていたのか…という感じ。
問題は①。　
リューシ×アルビノ赤目から白目が出てきた不思議。
赤目って完全に劣性だよなぁ。
リューシの中に白目がいたって事か...白目も劣性には劣性だけどさ...
基本的に白目と赤目って、同じアルビノでも遺伝構造が違うんだよね。
う～ん表書かないと分からん。
相手がアルビノ白目だったら、大部分リューシ。か、若干ゴールデンだったと思うわけで‥‥。

あれ？

だんだん解らんくなってきた




遺伝の事は頭痛くなるので...もういいにします。
はい。

でも、、、

今、、、

噂の（笑）～超劣性の”アルビノ赤目”ちゃんを作っております。
ほんとぉ～は、とってもレアな遺伝の子...の、はずなんですよ。
とほほ。

画像は近日公開!!

 

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タグ：ミューテーション プチ遺伝学 追憶のウパHP